【チームビルディングゲーム】一体感を生む!「ひと言リレーのストーリー」で協力の楽しさを体験しよう!

チーム内での効率的な協力体制が不足していたり、メンバーの自己中心的な傾向が強すぎると感じることはありませんか?
そんな時におすすめなのが、特別な準備が一切不要で、どこでもすぐに始められるチームビルディングゲーム、「ひと言リレーのストーリー」です。
もくじ(CONTENTS)
「ひと言リレーのストーリー」の概要

このゲームは、参加者全員が一人ずつ言葉をつなぎ、即興で一つの大きな物語を完成させていくワークショップです。
- 場所: どこでもOK
- 用意するもの: なし
- 人数: 10人~15人程度
- 目的: 協力し合い、お互いを引き立て合う経験をすること
ゲームの進め方

- ルールの説明: 全員で一言ずつ言葉を言い、物語を作ることを説明します。
- 意味のあるリレー: 前の人の言葉を受け、できるだけ意味のある、面白い展開になるよう言葉を選ぶのがポイントです。
- 実演: 進行役がメンバーから1人選び、交互に一言ずつ言って例を見せます。
- 本番: メンバー全員でストーリーを1〜2本作成します。回数を重ねるほどうまくいくようになります。
【ストーリーの例】

メンバー1:「ある晴れた日のこと」 → メンバー2:「公園で」 → メンバー3:「私のおじさんと」 → メンバー4:「私の犬が」……。
ゲームを成功させる2つのコツ

- 進行ペースを速く保つ: テンポが遅くなるとストーリーの流れが途切れてしまうため、リズム良く進めましょう。
- 大きな声ではっきりと: 全員が内容を把握できるよう、言葉は明瞭に発言してもらいます。
重要な「振り返り(感想会)」の質問

ゲームを成功させるための「7つのステップ」に基づき、終了後には以下の質問をメンバーに投げかけ、学びを深めましょう。
「後の人が、自分の意図と違う言葉を言ったとき、どんな気持ちでしたか?」
「チームで作ったストーリーは、一人で作ったものより斬新でしたか? それとも支離滅裂でしたか?」
「実際の仕事で、自分の意図を理解していない人と働く場合、この経験はどう関連するでしょうか?」
アレンジルール(バリエーション)

状況に合わせてルールをカスタマイズすることも可能です。
- パスの許可: 言葉に詰まった際に次の人を指名することを許可します。
- 助け舟: 困っている人がいたら、他の人が代わりに発言することを許可します。
- フリースタイル: 順番を決めず、発言したい人が自由に言葉を追加していきます。特定の人が場を独占していないかなどを観察するのに有効です。
【まとめ】

「ひと言リレーのストーリー」は、予期せぬ展開を楽しみながら、**「他者の言葉をどう受け取り、次へ繋げるか」**というコミュニケーションの本質を学べるゲームです。
チームの創造性を引き出し、お互いを支え合う文化を育むために、ぜひ次回のミーティングで活用してみてください。
【参考・引用】
「15分でチームワークを高めるゲーム39」(著:ブライアン・コール・ミラー、出版:ディスカバー21)
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