【蒲生四丁目】出汁の“重なり”に心ほどける一杯!「鶏と魚介らぁ麺 komugi」

地下鉄蒲生四丁目駅から徒歩わずか1分。城東区・がもよんエリアの日常にすっと溶け込む一軒が、「鶏と魚介らぁ麺 komugi」だ。

店名が示す通り、この店の軸は“鶏”と“魚介”。だが、その表現は驚くほど穏やかで、毎日食べても飽きが来ない──そんな目標を真正面から体現している。

鶏白湯×魚介、旨味は濃く、後口は軽い

白湯ラーメン

看板は鶏ガラを主体にした白湯スープ。撹拌されたスープはクリーミーで、口当たりはなめらか。しかし一口すすれば、奥から煮干しや節系の魚介の香りが立ち上がり、単調に終わらない奥行きを生む。

濃厚でありながら、飲み干しても重さを感じにくいバランス設計は、「胃に負担をかけないラーメン」を意識しているという店の哲学そのものだ。

国産小麦麺と、計算された具材

合わせる麺は国産小麦100%の中太ちぢれ麺。ややくすんだ色味が特徴で、もっちりとした食感とスープの絡みの良さが印象的だ。

トッピングには、存在感のあるチャーシューに加え、白湯に意外な相性の揚げナスがデフォルトで添えられる。油のコクがスープに溶け込み、味に立体感を与える名脇役である。

つけ麺、徳島ラーメン…選択肢の広さも魅力

徳島ラーメン(ご飯付き)

ラーメンだけでなく、全粒粉麺を使ったつけ麺や、甘辛い豚バラと生卵が印象的な徳島ラーメンなど、メニューは多彩。それでいて、どれもベースは鶏と魚介の出汁に回帰するため、店の軸がぶれることはない。

「おすすめが一つに絞れない」という店の言葉も頷ける完成度だ。

カウンター10席、静かに麺と向き合う空間

店内は木を基調とした明るく清潔な空間で、席はカウンターのみ10席。女性の一人客や、仕事帰りの常連が自然に混ざり合う。

ラーメンと向き合う時間を邪魔しない、この“ちょうどよさ”こそが、komugiが地域に根付いてきた理由だろう。

【店舗情報】

店名:鶏と魚介らぁ麺 komugi

住所:大阪市城東区今福西3-8-26

アクセス:大阪メトロ「蒲生四丁目駅」5号出口より徒歩約1分

席数:10席(カウンターのみ)

営業時間:11:00~14:30/17:30~21:30

定休日:木曜日

お店の公式インスタグラムはこちらから

【編集後記】

派手さはない。だが、出汁をすくうたびに「丁寧」という言葉が浮かぶ一杯がここにはある。蒲生四丁目で“安心して戻ってこられるラーメン”を探しているなら、「komugi」は間違いなくその候補だ。

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