【チームビルディングゲーム】会話が弾む!手軽なアイスブレイク「AよりもBが好き」

チームビルディングにおいて、メンバー同士の「仕事以外の面」を知ることは、相互理解を深め、円滑なコミュニケーションを築くための第一歩です。
今回は、道具いらずで場所を選ばず、わずかな時間で盛り上がれるゲーム「AよりもBが好き」をご紹介します。
もくじ(CONTENTS)
「AよりもBが好き」とは?

このゲームは、前の人が「好き」と言ったものを受け取り、それよりも自分が好きなものを順番に発表していく、しりとり形式のような自己紹介ゲームです。
こんな時にオススメ
- これから新しいチームが始動するとき
- チームに新しいメンバーが迎えるとき
- メンバー間のコミュニケーションが不足していると感じるとき
ゲームの基本情報
- 場所: どこでもOK
- 用意するもの: なし
- 人数: 5~10人程度
- 目的: お互いの好きなことを知り、今後の会話のきっかけをつくる
ゲームの進め方(手順)

- 輪になる: メンバー全員が向き合うようにして輪になります。
- スタート: 最初の人が、自分が好きなものを一つ言います。
- つなげる: 隣の人が、前の人の言葉を繰り返し、それよりも好きなことを言います。
- 1周する: これを全員が発言し、1周するまで続けます。
【解答例】

- Aさん:「アイスクリームを食べるのが好きです」
- Bさん:「アイスクリームを食べるより、海で泳ぐほうが好きです」
- Cさん:「海で泳ぐより、ネットサーフィンをするほうが好きです」
ゲームを成功させるコツ:振り返りの質問

ゲームの後の「感想会」は非常に重要です。ゲームが終わったら、以下のような質問を投げかけてみましょう。
「お互いの仕事以外の面を知ることは、なぜ重要なのでしょうか?」
「個人的なことを他の人に話すのは、抵抗がありましたか?」
「仕事の中でお互いをもっとよく知るにはどうしたらよいでしょうか?」
単に「楽しかった」で終わらせず、「なぜこれが必要だったのか」を共有することで、チームの規範が確立されます。
アレンジルール(バリエーション)

状況に応じて、ルールを少し変えてみるのも面白いでしょう。
- カテゴリーを絞る: 「趣味に関することだけ」「チームの仕事に関連することだけ」など、テーマを指定します。
- 自己紹介に組み込む: 最初の緊張を解くために、名前を名乗った後に「AよりもBが好き」というコメントを付け足すだけでも効果的です。
- 逆パターン: 「AよりもBが嫌い」というテーマで行うと、意外な共通点が見つかるかもしれません。
まとめ

「AよりもBが好き」は、道具の準備が一切不要なため、会議の冒頭やちょっとした隙間時間にすぐ取り入れることができます。
前の人の発言を「繰り返す」というステップがあるため、相手の話をしっかり聴く(アクティブリスニング)の練習にもなります。ぜひ次回のチームミーティングで試してみてください。
【参考・引用】
「15分でチームワークを高めるゲーム39」(著:ブライアン・コール・ミラー、出版:ディスカバー21)
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