【都島に新星復活】ミシュラン常連の名店「麺屋 裕」、6年ぶりの奇跡の再始動

2026年2月11日、大阪・都島の街に待望の新店が誕生した。京都・山科で“行列の絶えない名店”として知られ、ミシュランのビブグルマンを5回獲得した「麺屋 裕(めんや ひろ)」が、6年ぶりに復活したのだ。オープン当日、雨にもかかわらず店の前には長蛇の列ができ、開店からわずかで60人以上が並んだというから、その期待値はもはや伝説級だ。
閉店から6年。多くのファンが再開を心待ちにしていた「麺屋 裕」が都島に再び暖簾を掲げることができた背景には、10年以上通い続けたファンであり、現在のオーナーでもある荒木大輔氏の熱い想いがある。店主・高松裕人氏を粘り強く説得し続け、ようやく実現したこの復活劇は、店に込められた“愛情”そのものだ。
もくじ(CONTENTS)
看板メニューは「蟹塩そば」と「貝塩そば」

提供される看板メニューは「蟹塩そば」(1,000円)と「貝塩そば」(900円)の2本柱。運ばれてきた瞬間に思わず声が漏れるほど美しいビジュアルで、こんがりと焼き目がついた姫竹メンマ、炭火焼チャーシュー2種、ぷりぷりのワンタンが器の中で存在感を放つ。
中でも「蟹塩そば」は、スープを一口すすると濃厚な蟹の旨みがふわりと広がり、思わず笑顔になってしまう中毒性のある味わいだという。オオズワイガニを使ったスープは深みとキレのバランスが絶妙で、動物系の下支えもありながら重さを感じさせない軽やかさが特徴。

もう一つの主役「貝塩そば」は、あさりとホタテ貝の旨みがガツンと押し寄せる。そして飲み進めるほどに上質な出汁の余韻が体に染み渡っていく。いずれも素材本来の味を最大限に引き出した、滋味深い一杯だ。麺は自家製の中太ストレート。もちもちとした食感ながら喉越しがよく、スープとの相性も完璧だ。

さらに極トッピング(500円)を追加すれば、姫竹メンマの本数が増え、ワンタンも蟹・貝の2種が味わえる豪華仕様となる。味玉やチャーシューも加わり、贅沢感を存分に楽しめる。
店内は手前にテーブル席、奥にL字カウンター。すっきりとした空間は回転もよく、一人でも入りやすい雰囲気だ。店主の丁寧な仕事を間近に眺めながらラーメンを待つ時間もまた、この店ならではの魅力といえる。
都島の新たな名物として…

「もう一杯食べたいから、もう一度並ぶ」という声も聞かれるほど、復活した「麺屋 裕」の吸引力は凄まじい。都島の新たな名物として、これからさらに注目を集めることは間違いないだろう。“復活”という言葉では足りない、進化した一杯をぜひ味わってほしい。
■店舗情報
店名:麺屋 裕(めんや ひろ)
住所:大阪市都島区都島北通2-1-29
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)、17:30〜21:00(L.O.20:30)
定休日:当面なし(状況により変更あり)
Instagram:麺屋 裕公式インスタグラムはこちら
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