【Loop完全ガイド】第1章「Microsoft Loop って何?」

※この記事は「Microsoft Loop完全ガイド」シリーズ第1章の記事です。
もくじ(CONTENTS)
■マイクロソフトループって何?
Microsoft Loop(マイクロソフト ループ)は、「情報を一度書けば、どこでも同じ内容を使い回せる」 という新しい発想で作られた、Microsoft 365 の共同作業アプリです。 従来の Word や OneNote のように「文書を作る」だけでなく、Teams や Outlook、Plannerなど 複数のアプリをまたいで“同じ情報をリアルタイムで共有・更新できる” のが最大の特徴です。
■ Loop をひと言で表すと?
「どこに貼っても同期される“生きたパーツ”でチーム作業をつなぐアプリ」
これが最も本質を捉えた説明です。
■ Loop の基本構造(ざっくり理解)
Loop は大きく3つの要素で構成されています。
| 要素 | 役割 | 例 |
| コンポーネント | どこに貼っても同期される生きたパーツ | 表、タスク、チェックリスト、Q&Aなど |
| ページ | コンポーネントや文章をまとめるキャンパス | メモ、企画書、議事録など |
| ワークスペース | 複数のページをまとめるフォルダのような場所 | プロジェクト単位の情報整理 |
「コンポーネント」「ページ」「ワークスペース」この3つが組み合わさることで、 「情報を一度書けば、TeamsでもOutlookでも同じ内容が更新される」 という Loop ならではの体験が生まれます。
■ 従来のアプリと何が違うの?
従来の Microsoft 365 アプリは、
- Word → 文書
- Excel → 表計算
- OneNote → ノート
のように、用途がはっきり分かれていました。
一方 Loop は、「用途を決めず、必要なパーツを組み合わせて作る」 という柔軟なスタイル。
さらに、Teams や Outlook に貼り付けたコンポーネントが そのまま編集可能で、すべての場所で同期される という点が、他のアプリにはない革新的なポイントです。
■ Loop はどんな場面で役立つ?
- 会議のメモを Teams と Loop で同時編集
- タスク管理を Outlook・Planner・Loop で一元化
- プロジェクトの情報をワークスペースで整理
- 企画書の下書きをチームでリアルタイム編集
- Q&A やアイデア出しをコンポーネントで素早く共有
特に、「複数人で同時に作業する」「情報があちこちに散らばる」 という場面で、Loop の強みが最大限発揮されます。
■ 初心者がまず覚えるべきポイント(まとめ)

- Loop は「情報をどこでも同期できる共同作業アプリ」
- コンポーネントが Loop の核
- Teams や Outlook に貼っても編集できる
- ページとワークスペースで情報を整理できる
- 文書アプリというより「コラボの土台」
今回は、まずマイクロソフトループの概要について紹介させて頂きました。いかがだったでしょうか?
まずはざっくりとループの概要を掴んでおけば、今後の学習が捗ること間違いなしです。
次の記事は「なぜ今Loopが注目されているのか?」です。
また【簡単図解】Microsoft Loop 完全ガイドの目次ページはこちらからご覧ください

