【アイスブレイク】チームの相互理解が深まる!スピード勝負「用意整列!」

新しいチームが始動するときや、新メンバーが加わった際、「もっとお互いのことを知るきっかけが欲しい」と感じることはありませんか?
そんな時におすすめなのが、広いスペースさえあれば道具なしですぐに始められるチームビルディングゲーム「用意整列!」です。
もくじ(CONTENTS)
「用意整列」とは?

指示された「お題」の順に、チーム全員ですばやく並び替わる「スピードを競うゲーム」です。
このゲームの最大の目的は、お互いの個人的なことについて知り、親しくなることにあります。10人以上の多人数で実施でき、体を動かしながら楽しくコミュニケーションを取ることができます。
こんな時にオススメ

- これからチームが始動するとき
- チームに新しいメンバーが加わったとき
- メンバー間のコミュニケーションが不足していると感じるとき
ゲームの進め方

①チーム分け: メンバーを2つのチームに分け、列をつくってお互いに向き合って立ちます。
②先頭の指示: 列のどちらが先頭(基準)になるかを指示します。

③お題を発表: 「名字のあいうえお順」などのカテゴリーを示します。
④整列: 各チームは、できるだけすばやく指示通りに整列します。

⑤終了合図: 並び終わったら、列全員で手をあげて合図します。一番早かったチームが勝ちです。
⑥繰り返し: 別のカテゴリーを提示し、数回繰り返します。
カテゴリーの例

メンバー同士の意外な一面が見えるようなカテゴリーを選びましょう。
- 好きな食べ物(あいうえお順)
- 生年月日(年齢順)
- 勤続年数(数字順)
- 出身地(北から南の順)…等
成功させるためのコツとアレンジ

- 準備は多めに: カテゴリーは、必要だと思う数よりも多めに考えておくことが大切です。不足するよりも余るほうがスムーズに進行できます。
- 引き際を見極める: メンバーの熱意がなくなってきたと感じたら、その時点で終了しましょう。
- バリエーション: 人数が25人より多い場合は、3チームに分けて競争させます。また、ゲーム中盤で全員を1列に整列させてから真ん中で2つに分けると、新しいチームメンバーのことを知る機会になります。
振り返り(感想会)の問いかけ
ゲーム終了後には、以下のような質問を投げかけて学びを深めましょう。
「整列してみて、意外だったことはありますか?」
「お互いの仕事以外の面を知ることは、なぜ重要なのでしょうか?」
「仕事の中でお互いをさらによく知るにはどうしたらよいでしょうか?」
【まとめ】

「用意整列!」は、単なるスピード競争ではなく、並び順を確認する過程で自然と会話が生まれる優れたゲームです。
個人的なことを話すのに抵抗がある場合でも、このゲームのような軽いアイスブレイクを通じることで、心理的なハードルを下げることができます。ぜひ次回のチームミーティングの冒頭に取り入れて、チームの結束力を高めてみてください。
【参考・引用】
「15分でチームワークを高めるゲーム39」(著:ブライアン・コール・ミラー、出版:ディスカバー21)
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