朝7時から“幸せの一杯”を…「RAMEN ガモウスマイル」(ガモヨングルメ)

大阪・蒲生四丁目駅からほど近い路地に、早朝から多くのラーメン好きが足を運ぶ店がある。
その名も RAMEN ガモウスマイル」。朝7時の開店から行列ができることもしばしばで、“朝ラーメン文化を大阪に根付かせたい”という店主の思いが詰まった人気店だ。

同店がオープンしたのは2020年。かつて「TSURUMEN 大阪城北詰店」で店長を務めていた店主が、静かな商店街の一角を選んで独立を果たした。 コロナ禍で夜営業が難しい時期に、あえて“朝ラー”に活路を見いだしたという背景もユニークだ。朝の澄んだ空気の中で食べるラーメンの特別感に魅了され、リピーターが絶えない。

■唯一無二の“鮮魚系ラーメン”

鰤や鯛など旬の鮮魚を使った塩ラーメンが人気!(写真は鯛塩ラーメン)

ガモウスマイルの大きな特徴は、なんといっても 鮮魚を使っただし
一般的な煮干しではなく、近隣の鮮魚店から仕入れた旬の魚を使い、旨みを丁寧に抽出している。 季節ごとに魚が変わるため、訪れるたびに違った香りと余韻が楽しめるのも魅力だ。

看板メニューのひとつ「鯛塩らーめん」は、透き通ったスープの奥に、ふくよかな旨味が潜む一杯。
あっさりしていながら決して薄くない、品のある味わいに驚かされる。細身でほどよくコシのある麺との相性も抜群だ。

■20時間炊き上げる“黒王鶏”の深いコク

醤油ラーメン

もう一つの人気柱が、店主が10年の修行の末に辿り着いた ×豚のWスープ
鹿児島の地鶏「黒さつま鶏(黒王)」の丸鶏を約20時間かけて焚き上げ、さらに「霧島高原ロイヤルポーク」の旨味を重ねた醤油ラーメンは、王道ながら奥行きを感じる完成度だ。

ラーメンデータベースのレビューでも、スープと細麺のバランスが高く評価されており、朝ラーとして「最高の一杯」と称する声もある。

■限定の「鶏白湯」や創作まぜそばも見逃せない

どて焼きまぜそば

店頭に“鶏の人形”が掛かっている時だけ提供される 鶏白湯らーめん は、濃厚ながらも重くないと評判の人気限定。麺は京都の名店「麺屋 棣鄂」による特注で、スープに寄り添いながら存在感を放つ。

さらに、閉店した前店の名物を継承した 「どて焼きまぜそば」 など、創作メニューにもファンが多い。季節限定の“高級魚を使ったラーメン”が出る日もあり、常連を飽きさせないラインナップになっている。

■カウンター8席、丁寧で気持ちのよい時間

店内はカウンター8席のみとコンパクトだが、清潔感があり一人でも入りやすい雰囲気。水や箸はセルフで、落ち着いたBGMが流れる空間にはどこか“朝の食堂”のような安心感が漂う。

朝7時という早さにも関わらず、訪れる客の多くが皆どこか嬉しそうに麺をすすっている。“スマイル”の店名が示す通り、食べ終わる頃には自然と笑顔になっている自分に気づくはずだ。

店舗情報

【まとめ】朝の活力に、昼のご褒美に…


素材と技に妥協せず、常に“美味しい一杯”を探求し続ける「RAMEN ガモウスマイル」。
大阪に根付きつつある朝ラーメン文化の象徴ともいえるこの店で、今日もまた新たなスマイルが生まれている。

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