【研修講師必読】短時間でチーム力を高めるアイスブレイク10選【チームビルディングゲーム】

忙しいマネージャーにとって、チームビルディングに何時間もかける余裕はありません。しかし、15分以内で完了し、身近な道具で実行できるゲームを活用することによって、チームを醸成し、仲間意識を高める大きな成果が得られます。そこで今回は、厳選した10個のチーム力を高めるアイスブレイクを紹介しましょう。

もくじ(CONTENTS)
1. AよりもBが好き

前の人が言った「好きなもの」を受け取り、それよりも自分が好きなものを発表していくゲームです。道具不要で5〜10人で行えます。お互いの好みを理解し、今後の会話のきっかけを作るのが目的です。「アイスより海が好き」のように言葉を繋ぐことで、相手の話を聴く練習にもなります。メンバーが新しく加わった際の緊張緩和に最適です。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・【チームビルディングゲーム】会話が弾む!手軽なアイスブレイク「AよりもBが好き」
2. 硬貨が導くストーリー

手元の硬貨の発行年に、自分に起きた出来事を話す自己紹介ゲームです。発行年はメンバーの生まれ年より後のものを用意します。2分間の準備後、その年のエピソードを披露します。同じ硬貨が渡ることは稀なため何度でも楽しめます。仕事以外の背景を知ることで親睦を深め、共通の話題を見つけるきっかけになります。
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・チームビルディングゲーム「硬貨が導くストーリー」:1枚の小銭から始まる自己紹介
3. 用意、整列!

「生年月日順」などの指示に従い、チームで素早く並び替わるスピード勝負です。10人以上の大人数で楽しめ、広いスペースさえあれば道具は不要です。お互いの情報を交換しながら整列するため、自然と会話が生まれます。カテゴリーを工夫することで、メンバーの意外な一面を知り、一気に親しくなることができる活気あるワークです。
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・【アイスブレイク】チームの相互理解が深まる!スピード勝負「用意整列!」
4. 共通点と相違点

1対1で対話し、自分との共通点と相違点を紙に書き出すワークです。4人以上から実施可能で、所要時間は約7分です。「音楽好き」が共通点なら、相違点は音楽以外にするなど、重複を避けるルールがポイントです。短い対話を通じて相手を正しく評価し、驚きの発見を共有することで、チームの心理的安全性を高める効果が期待できます。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・【アイスブレイク】チームの相互理解を深めるゲーム「共通点と相違点」
5. ひと言リレーのストーリー

一言ずつ言葉を繋ぎ、全員で一つの物語を作る即興ゲームです。15人程度で行い、「協力し合い、お互いを引き立て合う」経験を目的としています。前の人の意図を汲み取りつつ、面白い展開を目指してリズム良く進めます。自分の思い通りにいかない展開を楽しむことで、実際の業務における他者との連携や柔軟性の重要性を体感できます。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・【チームビルディングゲーム】一体感を生む!「ひと言リレーのストーリー」で協力の楽しさを体験しよう!
6. カードの山

16枚のトランプを特定のルールに従って移動させ、最小の山にまとめる戦略パズルです。4行4列に並べ、同じ数字かマークのカードの上にのみ移動できます。6人以上で実施し、協力的な問題解決と戦略的思考を養います。制限時間10分の中で、誰がリーダーシップを執るか、どう意見をまとめるかといったチームの動態を観察するのにも適しています。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・【チームビルディングゲーム】柔軟な戦略と創造力を養う!「カードの山」
7. 三角形のカード

4つに切断されたカードの断片を他チームと交換し、完全なカードを完成させるゲームです。9人以上で行い、相手の見通しを予測し、交渉する力を磨きます。自分が欲しいものを提示する前に、相手のニーズを把握する「共感」や「聴く力」が成功の鍵となります。営業スキル向上や、バラバラなチームの方針をまとめるきっかけとして非常に有効です。
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・交渉力と予測力を磨く!チームビルディング・ゲーム「三角形のカード」
8. 第一印象

雑誌の写真を見て、その人物の第一印象をチームで話し合うワークです。8人以上で実施し、他者が持つ第一印象の強さと重要性を客観的に学びます。見た目が与える影響を理解することで、自分たちが周囲からどう見られているかを考える機会になります。接客や営業など、外見が成果に直結する職種のチームビルディングに特におすすめです。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・チームの成功は「見た目」から?ゲーム「第一印象」で他者視点を学ぶ
9. 沈黙は金なり

一切の会話を禁止し、1枚の紙に「理想の職場環境」を描くゲームです。8人以上で行い、言葉を使わずにどこまで意思疎通できるかを理解します。非言語情報(身振りや表情)がコミュニケーションの多くを占めることを実感できます。言葉に頼りすぎず、相手の意図を汲み取る姿勢を養うことで、円滑なコミュニケーションを築く土台を作ります。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・言葉を超えた絆を!チームビルディング・ゲーム「沈黙は金なり」
10. ナンバー

自分の番号を呼ばれたら、瞬時に他人の番号を呼ぶ反射神経ゲームです。10〜20人で行い、速いペースの変化への対処を学びます。ミスをして列を移動するたびに全員の番号が変わるため、常に状況をアップデートし続けなければなりません。小さなミスを前向きに捉え、即座に次の行動へ移る柔軟な対応力を育むのに最適で、活気ある雰囲気を作れます。
<詳しいゲームの内容・進め方はこちら↓>
・変化の荒波を乗り越える!チームビルディングゲーム「ナンバー」で柔軟な対応力を養う
<成功の秘訣>

これらのゲームを成功させるには、「はっきりとした目的」を持って選択し、実施後の「感想会」で学びを仕事に結びつけることが不可欠です。本ブログ内でも紹介している「7つのステップ」を意識して、ぜひ明日のミーティングから取り入れてみてください。
・ファシリテーター必読!チームビルディングゲームを成功させるための7ステップ
【参考・引用】
「15分でチームワークを高めるゲーム39」(著:ブライアン・コール・ミラー、出版:ディスカバー21)
【あわせてよみたい】
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