野江内代に佇む、実力派の隠れ家イタリアン「morinoma」(モリノマ)

大阪・城東区、野江内代駅から徒歩数分。住宅街の中にひっそりと現れるのが、今回ご紹介するイタリアンレストラン「morinoma(モリノマ)」だ。2022年にオープンした比較的新しい一軒ながら、すでにグルメ通の間で注目を集める存在となっている。
木の温もりとコンクリートを基調とした店内は、明るくナチュラルで居心地の良い空間。席数は多くないが、その分シェフの目が行き届く距離感で、丁寧な料理とサービスをじっくり味わえるのが魅力だ。
もくじ(CONTENTS)
ランチBセットで味わう、完成度の高いコース仕立て

今回いただいたのは「ランチBセット」。ランチはA・B・Cの3種類が用意されており、Bセットは2,400円で、満足度の高いコース仕立てが楽しめる。
●スープ

まず供されるのは、季節のポタージュ。口コミでも「かぼちゃのポタージュ」や「さつまいものスープ」などが提供されており、優しい甘みと滑らかな口当たりが特徴。食事の期待値を一気に高めてくれる一杯だ。
●前菜盛り合わせ

続く前菜は、この店の真骨頂とも言える一皿。
色とりどりの野菜や魚介、肉料理が盛り込まれたプレートは見た目も華やかで、まさに“食べる楽しさ”を体現している。ポテトサラダやカルパッチョ、燻製肉のほか、旬の食材が織り交ぜられ、ひと口ごとに味の変化が楽しめる。
「一つ一つの素材が生き生きしている」「見ても楽しく、食べても楽しい」という声もうなずける完成度だ。
●自家製フォカッチャ

自家製のフォカッチャは、外は香ばしく中はもっちり。ソースを絡めたり、単体でも美味しく、コースの名脇役として光る存在だ。
●パスタ

メインのパスタは日替わり・季節替わり。本日のパスタは、「牛ミンチとタケノコのボロネーゼソース」。アルデンテの絶妙な茹で加減と、素材の旨みを活かしたソースが印象的で、タケノコの食感がボロネーゼソースにうまくマッチしてなかなかの美味しさだった。
シンプルながらも味の輪郭がはっきりしており、シェフの技術の高さを感じる一皿だ。
●デザート・ドリンク

デザートも日替わり。本日は「アールグレイのバスクチーズケーキ」又は「パンナコッタ 塩キャラメルソース」から選択。
今回は、パンナコッタを頂く。食後のデザートが上質なランチタイムに彩りを添えてくれた。
“ちょうどいい満足感”が光る一軒

morinomaの魅力は、決して派手さではない。素材の持ち味を活かした優しい味付け、無理のないボリューム感、そして丁寧な仕事の積み重ねにある。
口コミでも「優しい味で美味しい」「ランチはリーズナブルで満足度が高い」といった評価が見られ、日常使いからちょっとしたご褒美ランチまで幅広く活躍する。
【店舗情報】

店名:morinoma(モリノマ)
住所:大阪市城東区野江3-20-11
営業時間:11:30-15:00、17:30-22:00
定休日:日曜日
【編集後記】

野江内代エリアは、まだまだ知られざるグルメスポットが点在する穴場エリア。その中で「morinoma」は、確かな料理と落ち着いた空間で、訪れる人に小さな感動を与えてくれる一軒だ。
ランチBセットは、初訪問にも最適なバランスの良いコース。前菜からパスタまで、丁寧に組み立てられた流れをぜひ体験してほしい。
“派手さはないが、確実に美味しい。”
そんな一皿一皿が、静かに記憶に残るイタリアンである。
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